TOP プロフィール ブログ 活動報告 活動の軌跡 議会報告 委員会視察 リンク メール
委員会視察

H29年度H28年度H27年度

 

H26年度H25年度H24年度H23年度H22年度H21年度H20年度H19年度H18年度

 
平成20年度の委員会報告

3月都市企業委員会報告(2009.3.12・24)

消防救急艇「はやぶさ」竣工式
▲消防救急艇「はやぶさ」竣工式
消防救急艇「はやぶさ」
▲消防救急艇「はやぶさ」
消防救急艇に搭載の「こはや」
▲消防救急艇に搭載の「こはや」

3月10日の本議会で都市企業委員会に付託された議案について3月12日に委員会が開かれ審議が行われた。
特に議論のあった事項は、交通安全対策費に係る放置自転車対策についてであった。今年11月には、NHKドラマ「坂の上の雲」が放映されことから観光客の増が見込まれ中、大街道の放置自転車等を4月から施行期間3ヶ月の間、即時撤去をすることとし、市営大街道駐輪場で1日あたり自転車100円、バイク200円で保管することとした。
第2点目は、JR松山駅周辺整備費についてであった。県の高架事業が予定より遅れることとなり、市が先行して行う区画整理事業のうち高架下を通る道路は高架の工事進行に合わせて工事を行うことや高架事業に影響されない駅西側の住宅地等は、市の計画通り進めること、高架事業に影響されない区間を中心に整備し平成32年完成を目指すこととなった。
第3点目は、近年の都市整備関連事業予算の減少が指摘された。安全安心の確保や施設の長寿命化が大切なことから維持管理にかかる予算は、削るべきは削るがやるべきはやるを基本に、適正な予算を確保し施設管理をしっかりと行う旨の答弁がなされた。また、地域経済活性化の面から予算の確保に対する要望がなされた。
第4点目は、老朽化が著しく、石綿セメント管等が多数残っているおり、水源も果樹園の堆肥等により窒素濃度が非常に高くなっている中島の怒和地区の簡易水道の整備スケジュールと事業計画を平成21年に基本計画の策定、平成22年度に変更認可、平成23年度から事業を実施していきたいとの答弁がなされた。
その他、平成20年度一般会計補正予算の繰越明許費に関し、地域経済を支援する意味からも減少を図るようにすること。中島航路などへの補助金の内容と内訳について、4月から指定管理となる市営住宅の管理体制や契約違反等の対応、新規水源の確保と企業局の取組みについて、石綿セメント管とビニール管の更新等について、地元中小零細業者への公共事業受注のチャンスを設けること等についても質疑応答、要望等があった。
また、24日に待望の消防救急艇「はやぶさ」の竣工式があり、地元議員ということで式に出席した。この消防救急艇は、三津浜にある松山港務所前桟橋が係留場所となり松山西消防署が運行管理をし、今後9月末まで航行訓練や島嶼部の各港湾施設や航行海域の調査等を行い10月から船長3名と救急隊員8名を配置して運用を開始する。はやぶさは、建造費約1億9,000万円で装備や港湾整備も合わせ総事業費は約3億円である。全長約20メートル、幅5メートル、総トン数19トン、定員16人で最高速力は32ノットであり、高規格救急車や消防車を搭載できるフェリー型である。また、放水量毎分3,000リットルの消防ポンプと2基の放水銃、小型救助艇「こはや」を装備し、救急処置室も備えている。これで、私の生まれ故郷である旧中島町や興居島等の島嶼部の救急搬送体制は、大幅に時間短縮されことになり大変ありがたい。事故のない安全な運行に心がけ島嶼部の人たちに頼られるよう頑張ってもらいたい。


2月都市企業委員会報告(2009.2.17・19)

松山北部土地区画整理事業 竣工式 width=
▲松山北部土地区画整理事業 竣工式
松山北部土地区画整理事業 竣工式にて市長・議員と
▲松山北部土地区画整理事業 竣工式にて市長・議員と

2月17日松山北部土地区画整理事業竣工式が馬木町のやなぎいけ公園内で開催され都市企業委員会副委員長として出席した。
竣工式では、市長の挨拶や国交省の祝辞、事業概要説明等の後竣工記念碑の序幕が行われた。
この事業は、平成12年の事業認可から約9年をかけて実施された。総事業費は、約51億2千万円(内国庫負担金等約17億3百万円)であり、幅員20mの幹線道路や8ヶ所の公園、上下水道等の整備がなされた。国道196号やバイパス等の周辺道路が重点的に整備される中、JR伊予和気駅が隣接し交通至便であることから今後急速に市街化が進むと予想される地域である。そういった中健全で良好な住環境を整備し市街地を形成することを目的に実施された。
今後、この地域が松山北部地域の交流拠点として、発展することだろう。
その他、2月19日に閉会中の委員会における調査研究のための委員会(2回目)が開催された。テーマは、前回の報告で述べたように『都市計画マスタープランの見直しに向けて』である。
松山市が作成した都市計画マスタープランは、いつ、どのような経緯で作成され、またどのような内容かを把握するための勉強会であり、松山市都市政策課より現状について以下の項目で説明があった。
1.都市計画と議会の係わりについて
2.都市計画の動向について
3.都市計画マスタープランについて
4.都市計画基礎調査について
5.都市計画マスタープランの見直しスケジュール
6.現在の都市計画マスタープランの概要について
都市計画マスタープランは、将来都市像を都市計画の長期的な目標として提示し、都市計画への理解と参加を促し、個々の都市計画相互の調整を図るとともに、土地利用規制や各種事業の都市計画上の位置づけの指針となるものである。
尚、住民に最も身近である区域区分(市街化区域と市街化調整区域との区分)は、県が決定することとなっている。
本市の都市計画マスタープランは、平成12年の都市計画法の改正により愛媛県が策定した都市計画区域マスタープラン即し平成16年3月に公表された。今後の見直しスケジュールは、平成20年度に基礎調査の依頼、21年度に報告を受け、平成22年度末(予定)に新マスタープランを策定し公表することとしている。
この計画は、平成32年度までの概ね20年後の都市像を展望している。
次回は、土地利用等について説明を受ける予定である。


1月都市企業委員会行政視察(2009.1.29・30)

東京都立川市議会議長挨拶
▲東京都立川市議会議長挨拶
米軍・自衛隊が使用していた国有地
▲米軍・自衛隊が使用していた国有地
自動二輪専用駐輪場
▲自動二輪専用駐輪場

例年10月か11月に実施される今年度、2回目の都市企業委員会の行政視察日程は、1月29日と30日の2日間で実施された。
視察の内容は、東京都立川市の都市軸沿道地域まちづくりとファーレ立川(立川基地跡地関連地区第一種市街地再開発事業区域)についてであった。
冒頭、立川市議会議長から歓迎の挨拶があり、その後担当課から1時間程度この事業に関するレクチャーを受けた。立川市は、人口約177,000人であるが昼間は、約340,000人に倍増する活気あふれる町であり、平坦な土地と多摩地区の中心に位置する立地条件と相まって、この地域の交流拠点として中核をなしている。街並みは、洗練され非常に清潔で今後も発展が期待される都市である。
中でもこの都市軸沿道地域まちづくりは、豊富な国有地(米軍基地跡地や自衛隊施設跡地)を利用し中央をモノレールが運行し、その両側にそれぞれ街区を設け目的に合わせた土地の処分や、機能別のまちづくりをめざしている。JR立川駅を南北に貫くこのモノレールの両サイドには、新市庁舎や国の省庁の関連施設が移転されるよていでありまたショッピングセンターや自然あふれるみどりの文化ゾーンが整備されている。
我が松山市では現在JR松山駅周辺整備事業が進められているが大規模な用地買収もなく国有地をフル活用してまちづくりができることが羨ましい限りである。
今後本市のJR松山駅周辺がどのように生まれ変わり変貌していくのか大いに期待しているが、松山市独自の日本一すばらしいといわれるような整備をしたいものである。


12月都市企業委員会報告(2008.12.17)

 12月17日に開催された都市企業委員会では、今定例会(議会)で、当委員会に付託された案件について審議された。
審査の過程の中で特に議論のあったのは第1点は、市営住宅に係る指定管理者の指定についてのうち、家賃収納についての個人情報漏れの懸念について質問があったが現在も嘱託徴収員として民間人を雇用しており今までと変わらない状況との説明があった。また、駐車場の有料化については、団地住民や自治会、駐車場管理組合等と充分に相談しながら協力を得て実施したいと答弁があった。
第2点は、中之川地下駐車場に係る指定管理者の指定についてのうち、今回指定管理者が変更された理由が指摘され、経費面で500万円程度経費減であることが、報告された。また、旧駐車場公社から指定管理者に3年間委託されたがその結果、年間5,900万円程度の経費が削減された。指定管理者が変更になった場合の元の従業員の受け皿をどのようにするのか質問については、今回の指定管理者から地元ハローワークを通じ、地元の方の採用を図りたいとの提案があったことが報告された。
その他、上野町の独立行政法人雇用能力開発機構の住宅用駐車場の今後の活用方針・21世紀松山創造基金積立金(松山駅周辺整備分)5億円等について意見が出されたが、それぞれ可決された。
続いて昨年度閉会中委員会のテーマとして取り組んできた「都市の発展と景観保全」について4つの景観整備重点地区に対する要望及び意見が示された。
1. 道後温泉周辺地区については、「道後温泉周辺ファサード整備事業」の実施において策定された「道後温泉周辺ファサード整備協定」及び「景観まちづくりデザインガイドライン」に基づき、建物の色調やデザインに配慮し、また、町並みと調和した野外広告物の掲出を誘導するなど、統一感のある佇まいの創出に努め、その維持については、住民の意識啓発と併せ、景観法による景観計画区域等の指定も視野に入れた万全方策の確保に努めてもらいた。また、県道六軒家石手線のうち、道後温泉本館前か樋又通りに抜ける区間については、県に対して拡幅等の道路整備を要望するとともに、石手寺に至る区間を含め、本館周辺と一体となった景観整備の実施を検討してもらいたい。さらには、NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」放映により、今後、増加が予想される観光客の満足度が向上するよう、みち再生事業(道後温泉駅周辺)の実施に当たっては、道後温泉を核とした魅力ある景観となるよう努めてもらいたい。
2. 三津浜地区については、地区内に点在している蔵や木造建築物などの歴史的建築物については、地元が進めるまちづくりと協働して景観形成重要建築物の指定等、将来に向けた景観保全について検討してもらいたい。また、地元商店街のカラー舗装の復旧に併せ、街頭設置に対する支援を検討するとともに、三津駅前広場整備事業が完成することを契機に、港町としての歴史的な風情を残した景観整備に努めてもらいたい。
3. ロープウエイ街については、ファサード整備事業の際に定めた「まちづくり協定」の内容に沿った、町並み維持の段階に入っており、新規出店者や新規掲出の屋外広告物に対して「まちづくり協定」を遵守させるため、景観法に基づく景観計画区域等に指定する方法も視野に入れた「まちづくり協定」の実効性確保に努めてもらいたい。なお、西一万交差点からロープウエイ街に至る区間についても、統一された景観の連続性を確保する取組みを検討してもらいたい。
4. 市役所前通りについては、松山城の眺望を保全するため、市民が主体となるまちづくりを進めるための意識高揚が重要と思われることから、景観保全のモデル地区として広く市民にアピールするとともに、市民への更なる意識啓発に努めてもらいたい。また、対象となる地区を松山城を中心とした周辺地域に拡大し、建物の高さ制限を設けることも視野に入れた松山城の眺望保全策を検討してもらいたい。なお、長年の懸案事項となっている汚濁の著しい松山城のお堀の水質については、景観の観点からも、水質浄化に向け今後も努力してもらいたい。
以上であった。
尚、公営企業局関係の議案は、なかった。


11月都市企業委員会報告(2008.11.10・26)

 11月10日に平成19年度決算審査都市企業分科会が開催され審査を付託された「認定第1号 平成19年度松山市一般・特別会計決算の認定について」及び「認定第2号 平成19年度松山市公営企業会計決算の認定について」の当都市企業分科会の関係部分の審査を行った。一部委員から反対意見もあったが挙手多数で了承された。
その後21日に平成19年度決算特別委員会が開催され各分科会(各常任委員会と同じ6分科会)の主査報告が行われ挙手多数で可決認定された。
12月4日開会の12月定例会(議会)初日に採決が行われ賛成多数で可決認定される見通しとなった。
 その他、11月26日に開催された都市企業委員会では、閉会中の委員会における調査研究テーマの選定について審議がなされた。『都市整備の観点から雇用創出による都市の活性化について』と『環境性能を重視した建築物(オフィスビル・マンション・住宅など)を中心市街地に普及するための施策に関して』の2案が提案された。これを受け委員長からこの2案を含む松山市都市計画マスタープランの見直しに向けて、地域貢献や地域経済、雇用促進、環境に配慮した土地利用、安全な地域整備に資する土地利用の方策を調査研究してはどうかとの提案がなされ『都市計画マスタープランの見直しに向けて』についてを閉会中の当委員会の調査研究テーマとすることが全会一致で了承された。
今後、定例会(議会)閉会中に委員会が開催され前回と同様(前回のテーマは景観整備に関して)視察や研究会等を実施し、委員長報告という形で議会報告をすることになる。


9月都市企業委員会報告(2008.9.18・24)

 18日の本会議終了後、決算特別委員会が開催された。
決算特別委員長・副委員長を選任しそれぞれの常任委員会ごとに決算分科会を設置し審議することと決定した。
24日には、今議会で都市企業委員会に付託された予算・議案等を審議するための委員会が開催された。
委員長報告では特に議論のあった事項が述べられた。
第1点は、建築指導費についてであり、指定道路に関する情報管理整備事業について本市の都市計画区域内における、建築基準法上の道路について、建築物の敷地が接している約10万路線の種類分けを行い、台帳を整備しデータベース化することを目標としていること。
現在、市道についてはインターネットで閲覧することができるが、この指定道路についてもインターネットで閲覧することができるかどうか質問があった。国土交通省から、最終的には全国どこからでも、インターネットで閲覧できることを目標に進めるよう指導があり、本市としてもそれを視野に入れ整備を進めていくこととなった。
第2点は、道路橋梁維持費及び交通安全施設等整備事業費についてであり、例えば市民から寄せられる道路補修等の要望の優先順位の基準について質問があった。日常業務において、道路パトロールによる路面や安全施設等の破損状況の把握、市民ボランティアである道レンジャー制度等の情報を吟味し、交通量、緊急度、危険度等を勘案しながら判断しているということであった。
また、近年のゲリラ豪雨による地下道等の水没事故の発生に関し、本市の危険箇所及びその対策について質問があった。本市においては、JR松山駅前・南側の地下道、千舟町高岡線のJRアンダーパス、松山空港地下道の3ヶ所があるが、いずれもポンプによる排水設備を備えており、さらに千舟町高岡線のJRアンダーパスについては、一定の水位になると道路情報盤により規制情報を流すようになっているということであった。
その他、都市計画道路の未整備道路の現状と整備計画見直しについて・町の新設について(北土居地区)・新たに生じた土地の確認について(外港地区)・町の区域の変更について(外港地区)・市道路線の認定について議案のとおり採決された。


都市企業委員会行政視察(2008.7.28・29)

信濃川浄水場で研修
▲信濃川浄水場で研修
沈殿池視察
▲沈殿池視察
高さ53メートルの配水塔
▲高さ53メートルの配水塔
浄水場から望む信濃川
▲浄水場から望む信濃川
新潟市議会議会運営委員会室で
▲新潟市議会議会運営委員会室で
新潟市役所ロビーで松山市観光パンフ配布
▲新潟市役所ロビーで松山市観光パンフ配布

 今年、第1回目の都市企業委員会の視察は、松山市公営企業局(水道局)と新潟市に行ってきた。
日程は、7月28日と29日の2日間で松山空港から羽田空港、上野駅に移動し新幹線で新潟駅へ帰りは、逆の行程であった。
松山市では、平年より早い梅雨明けと、その後の少雨による水不足が懸念される中での視察であった。
目的は、残念ながら水不足解消目的ではなく、水道施設の耐震化の研究、地域水道ビジョンの策定、信濃川浄水場の現地視察であった。
水道施設の耐震化については、新潟市は、平成16年の新潟県中越地震や平成19年の新潟県中越沖地震で大きな被害を受け、基幹管路や浄水施設の耐震化を積極的に進め、地域水道ビジョンの策定についても、平成19年3月にすでに策定済みである先進地である。
本市においては、平成20年度末に地域水道ビジョンを公表する予定で現在、策定作業を進めている。
新潟市は、「水の都」とも言われ、日本一長い信濃川と阿賀野川という二大河川に恵まれ、日本有数の穀倉地帯であり、酒米を利用した酒蔵元が多数存在している酒どころでもある。松山市のように水不足に悩まされることも無い。また、平成17年に近隣の13市町村と合併をし81万人の人口を有する本州日本海側最大の都市となり、さらに平成19年4月に政令指定都市に移行した。
そう言った中、平成17年に通水した新潟市で最も新しい信濃川浄水場の視察は、非常に有意義であった。この浄水場の1日の給水能力は、8,000・で、高さ53m、直径26メートルの高架配水塔に水を汲み上げ、自然流下によって各家庭に水を供給しており、地震災害等による停電時でも通水可能にするため、自家発電装置を完備している。高架配水塔やその敷地面積等その規模に驚かされた。本当にすばらしい施設であった。
豊富な信濃川の表流水を取水しており
沈殿池(薬を混ぜ細かいゴミや泥などを小さくし沈殿させて取り除く)
活性炭ろ過池(活性炭に通し、臭いの元や有害物質を取り除く)
中間塩素混和池急速ろ過池(塩素消毒し、砂の層を通して沈殿池で取りきれなかった汚れを取り除く)
わずかこの3工程で水道水を作り出している。
松山市は、社会生活や環境汚染等の変化により地下水質の悪化等さらに多くの工程を踏み水道水を作り出している。これほどの苦労をしている水であるから大切に使わなければならない。
新潟市と本市を比べると平成19年度市民1人当たりの1日の給水量は、新潟市380・に対し298・と少なく、市民の皆さんの節水努力に本当に敬意を表するばかりである。
 またそれに対して、市水道局も経営努力を重ね有収率が96.4%と非常に高く漏水等による無駄を省いている。さらに、経営基盤においても給水収益(水道料金収入等)に対する企業債残高(いわゆる借金)は4倍までが限度といわれているが、新潟市3.8倍に対し2.2倍と健全経営であり官民上げての取り組みに敬意を表したい。今後も命の元である大切な水を守っていかなければならない。


6月都市企業委員会報告(2008.6.12・25)

 平成20年第2回(6月)定例会(議会)が6月12日に開会し、都市企業委員に再任された。常任委員会の任期は、2年と決められており、平成18年4月の初当選後、初めて所属したのが都市企業委員会であった。引き続き2年間同じ都市企業委員会に所属することが決まり、議会終了後に都市企業委員会が開催され都市企業委員会副委員長に就任した。今後もJR松山駅周辺整備事業、外環状道路整備事業、城山(堀之内)公園整備事業と大型公共工事が続く事業を所管する委員会であるから責任を痛感している。また、来年度からの道路財源の一般財源化と課題も多く、市民の皆さんの為により良い道路整備、都市基盤整備を目指して行きたい。
さて、今議会中の6月25日に開催された都市企業委員会においては、市営住宅を民間委託するための条例の一部改正が協議され、共産党を除く委員の賛成多数で採決された。
内容は、現在58ある市営住宅のうち、建替えや募集を行っていない24施設をのぞく、34施設を一括して民間に委託し、入退去の審査や事務手続き、施設のメンテナンス等を行わせるもので、松山市の試算では、約3,000万円の経費節減が図られ、24時間対応が可能になると予想している。ただ特に問題視されたのは、個人情報漏洩のことであった。市は、このことに関し契約の際、個人情報に関する厳格な取り扱いと漏洩の際の厳しい罰則を設けて対応するとしている。また、今年完成した市営三津口団地は、駐車場も整備したことから家賃とは、別に初めて駐車場代も徴収することとし、今後は、既存の市営住宅も順次駐車場を整備し、料金を徴収することとした。

 
松山市議会議員 若江進(わかえすすむ)を育てる会事務所
〒791-8061 松山市三津3丁目9−18
TEL:(089)907-0870 FAX:(089)907-0871
Home Page:http://www.wakae.net  E-mail:susumu@wakae.net