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平成18年度の委員会報告

都市企業委員会報告(2007.2.24)

都市企業委員会の様子都市企業委員会の様子都市企業委員会では、松山市行政機構の中の都市整備部と公営企業局に関する様々なことが討論されます。

6月議会開会中に行われた都市企業委員会では、木造住宅耐震診断事業、松山港国直轄整備事業地元負担金、三津浜地区「みち再生事業」、「道路標識(案内サイン)整備事業」の事業内容や予算執行について質疑応答及び審査がなされました。


11月議会開会中に行われた都市企業委員会では、三津駅前広場整備事業、住居表示(星岡地区)、道路埋設の配水管・下水道等の関連工事、交差点再整備事業等について事業内容や予算執行について質疑応答及び審査がなされました。

12月議会開会中に行われた都市企業委員会では
道後温泉周辺ファサード整備事業、城山公園整備事業、市営住宅の建て替えに関連し耐震化に向けた取り組み等について質疑応答及び審査がなされました。

特に道後温泉周辺ファサード整備事業においては、道後温泉本館前を歩行者専用道路とし、車は、本館(裏)東側を通行することになり、周辺は広場や公衆トイレ等景観にも配慮した整備がなされています。今までとは異なった空間が生れます。
都市企業決算分科会では、平成17年度予算のうち都市整備部と公営企業局が支出した予算が適正に執行されたか審査し、また決算特別委員会では、平成17年度予算が適正に執行されたかどうか各委員会から報告がありました。


小坂交差点立体化事業開通松山市議会都市企業委員として平成19年2月3日の一般国道11号小坂交差点立体化事業開通式2月17日に一般国道196号松山北条バイパス開通式に出席いたしました。

小坂交差点立体化事業の完成により久米窪田交差点から勝山交差点までの所要時間が現状約29分から約18分に約11分短縮(予測)されます。2月4日早朝から供用を開始しました。
また、基礎工事は「圧入式オープケーソン工法」を採用し交差点において4車線を確保し、上部工事も橋桁部分を別なところで組み立て一晩で橋脚に据え付ける「クイックブリッジ工法(急速工法)」を採用し、通常約2年ほどかかる工期をわずか1年1ヶ月に短縮しました。改めて、技術の進歩に驚かされました。

北条バイパス開通松山北条バイパスは、平成14年4月13日から暫定で全線の供用が開始されていましたが、堀江〜小川間(2.6km)と中西内〜下難波間(0.65km)を2車線から4車線に増やし2月17日午後から全線4車線で供用を開始しました。これで松山北条バイパスの工事は完了し、トンネル内の対面通行の解消が図られ安全性が向上し、松山〜今治へのアクセス強化につながると期待されています。


都市企業委員会視察(宮城県:2006.11.15-16)

仙台城石垣修復工事について詳細な説明を受ける 11月15日と16日に今年2回目の都市企業委員会の行政視察で仙台市に行って来ました。視察場所は、仙台城(青葉城)とJR仙台駅東の土地区画整理事業地区でした。
 仙台市議会で説明を受け仙台城へ向かいましが、残念なことに、仙台城は、関ヶ原の戦いの後、伊達政宗が築城し、歴史的にも松山城と同時期の建物ですが江戸時代の度重なる地震や火災といった大災害と明治維新後の取り壊しや火災、昭和20年の仙台空襲でほぼ焼失し、わずかに堀切と土塁や石垣が残るのみとなっています。
今回の視察では、平成15年5月の宮城県沖地震で被害を受けた石垣修復工事を調査しました。これは平成13年3月の芸予地震で被害を受けた松山城の石垣と同じような状況であるからです。松山城の被害は、仙台城に比べ大きかったためにまだ全て完了していませんが、仙台は、地震後わずか2年ほどで修復工事を完了しています。総事業費は、約1億5千万円でした。松山城は、もっとかかってしまいます。
ところで、松山市では、12月3日に平成の大改修の完了に伴う記念イベントが行われ、天守閣の威容を見ましたが、本当にすばらしいと感激いたしました。先人がよくぞ松山城を再建してくれたものと思います。本当に松山市そして日本にとっての宝です。今後も大切にしなくてはなりません。
眼下の計画区を前に、松山市の将来に思いを馳せる仙台駅東第二土地区画整理事業計画区域また、JR仙台駅東の土地区画整理事業地区では、仙台駅東第二開発事務所の職員の説明により今後の事業の都市計画の内容等を聞きました。松山市においてもJR松山駅周辺整備が今後10年間で行われることになりました。そして、県と市による計画案が発表されました。100年に一度の大事業ですので注意深く見守って行かなければなりません。


都市企業委員会視察(福井県:2006.7.6)

都市企業委員会視察の様子 都市企業委員会視察の様子  7月6日に福井県越前市に建設中のセラミック膜を利用した日本最大の膜ろ過方式の王子保(おおしお)浄水場を視察しました。なんとこの棒状のセラミック膜は、耐用年数15年で1本30万円もし、それを2,400本も使っており膜ろ過設備本体の建設事業費は、40億円である。また、施設全体の建設事業費は、国と県を合わせて471億円の大型プロジェクトである。一日あたりの給水量は、51,900㎥で約18万人に給水可能となる。ただし第1期工事は、平成16年から建設に着手し平成18年12月から38,900㎥を供給し、第2期工事は、平成22年度完了し残り13,000㎥を供給する予定である。
 幸い、松山市の水は、非常に水質がよく現在は、塩素殺菌と急速ろ過(砂層でろ過)方式等で充分給水に適した水質を維持している。しかしながら近年の環境変化等により地下水の水質は、徐々にではあるが悪化しているのが現状である。松山市の一日あたりの給水量は、平均146,000・であるがそのうちの半分は、地下水であり残りが石手川ダムの水である。本年度から2カ年計画で南高井の高井神田浄水場と古川のかきつばた浄水場に化学繊維の中空糸の精密ろ過膜方式でろ過設備を整備中である。両方の浄水場の整備費は、15年間の管理委託料も含め55億円であり、一日あたりの給水量は、70,000㎥である。この化学繊維の中空糸の精密ろ過膜方式は、既存のろ過方式では除去できないクリプトスポリジウム(消化管寄生虫)に対応することが出来ます。従来の方式は、100ミクロン以上の浮遊物等を除去できるが、約5ミクロンのクリプトスポリジウムは、除去できないのである。現在のところ松山市では、クリプトスポリジウムの発生は確認されていないが、安全な水を供給する為には、どうしても必要な施設である。考えれば、本当に安全な水を供給するのには、莫大な費用が必要なことにあらためて驚かされます。
 浄水場の整備は進んでいますが、水源が増えるわけではなく、水不足の解消にはつながりませんが、水質の向上には大変役立ちます。水不足は、現状では西条市民の皆さんに水を譲っていただくようにお願いし続けることしかありません。
 
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