| 6月2日に第2回定例会(臨時議会「組織議会」)が開催された。新風・民主連合の申し出により通常より30分遅れの10時30分の開会であった。改選後の初めての議会は、正副議長、各常任委員会正副委員長・各常任委員、、議会運営委員会正副委員長・委員、監査委員をあらたに選任することから組織議会と呼ばれている。
臨時議会「組織議会」は、議会事務局長が、年長の議員を紹介し年長の議員が臨時議長の職務を行い、直ちに議長選挙に移った。松山維新の会から議長が誕生し、議長就任挨拶を終了すると臨時議長と交替した。その後、新議長の進行により副議長選挙が行われ公明党議員団から副議長が選出され、副議長就任挨拶を行った。
そして11時15分に休憩に入った。その後、各派代表者会議を断続的に開き6つの常任委員会の所属と議会運営委員会の委員の選任を行ったが、監査委員の人事で話し合いがつかず、議会再開までが数時間休憩が続き、結局16時過ぎにやっと折り合いがつき議会を再開した。監査委員の選任では毎年話し合いがつかず各会派がもめにもめて数時間後にやっと折り合いがつくといったことで本当に市民の理解を得られるのか甚だ疑問である。再開後は、常任委員会、議会運営委員会、監査委員を議長が報告した後、もう一度休憩に入り各常任委員会ごとに委員会を開き正副委員長を決め、またその後議会運営委員会を開き正副委員長を選任した。そしてもう一度議会を再開し正副委員長の報告が行われた。
本当に長い1日であった。
11日の議会運営員会では、議会日程等が話し合われ18日に内定していたとおり議会を開くこととした。その際、一部委員から質問時間の延長をしてほしい旨の申出があったが、各派代表者会で話し合うべきものであることから、代表者会で話を煮詰めたのち議会運営員会に諮るように求めた。新人議員のため手続きのことがよくわかっていないようである。
18日には、第3回定例会(6月議会)が開会し会期は、7月7日までの20日間と決定した。6月補正予算案は、一般会計のみで、44億7,189万円であり、63事業を予定しており、予算案1件、条例案6件、事件案5件、人事案3件の計15件が提案された。24日からの一般質問では、改選後の初の質問戦ということもあり16人が質問に立ち、4人づつ4日間にわたり一般質問が活発に行われた。16名のうち新人議員が8名質問にたち非常に新鮮であった。ただ、再質問のやり方等で少しまずいところもあり注意を受ける場面もあった。
補正予算案については、ラフォーレ原宿松山跡地の再開発がいよいよ始まることになり、支援を行うことや余剰電力の2倍買取制度による太陽光発電システムの設置数が大幅に増加していることから設置補助について追加補正をしている。その他、私立保育園の創設や増改築への補助による待機児童の解消に努める。また、小規模特別養護老人ホームおよび知的障害者グループホームの整備や高齢者型地域優良賃貸住宅の整備にかかる補助を行う。
そして、(仮称)松山南学校給食共同調理場の調理業務の委託事業に必要な債務負担行為を設定した。6月30日、7月1日、2日は、2委員会づつ各常任員会が開催されそれぞれの委員会に付託された議案等を審議し7月7日の議会最終日に表決が行われる。
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