議会報告
平成30年12月17日 質問答弁
【質問者】若江議員
【答弁を求められた者】危機管理・水資源担当部長
【主管課等】危機管理課

【質問要旨】

1 公有財産の有効活用について

(1)施設の跡地利用について

(2)松山市二番町駐車場の跡地利用について


【質問】

次に公有財産の有効活用についてお伺いいたします。

まず、公有施設の跡地利用についてお尋ねいたします。

これまでに、市営住宅椿荘跡地や西垣生大型共同作業場跡地を民間に売却し、旧由良小学校校舎跡地を里島体験型交流施設「ハイムインゼルごごしま」に転用したのはご案内の通りであります。

また、旧余土中学校跡地を公民館、保育園や子ども総合相談センターなどを集約した複合施設として転用し、残った土地については売却するなど、施設の跡地を有効活用しようとする市の姿勢は一定評価しています。

今後も、高度経済成長期に建設された施設が更新時期を迎えることから、施設の廃止や集約化、複合化など、個々の施設のあり方を検討するなかで、不要となる施設への対応が必要となる場合もあります。

地域において特に目立つ、こうした施設が長年放置されているのを見ると市民は、早く何かに使えばと思うのも当然であります。

そこで、1点目の質問ですが、このような不要となる施設の跡地利用はどのように検討しているのか、お聞かせください。

次に、松山市二番町駐車場の跡地利用についてお尋ねいたします。

私は、昨年12月の定例会において公共施設のマネジメントについて一般質問いたしました。

その際の答弁で、今後取り壊す方向性の施設は、教育分野では3施設、環境分野では3施設、その他貸付者から返還を受けた施設が2施設の計8施設とお聞きしました。

また、その解体費用は単純計算で約1億8千万円と多額の費用を要するとのことでした。

さて、松山市二番町駐車場は昭和51年に整備され長年にわたり市役所利用者をはじめ多くの市民に利用されて来ましたが、この間に市役所前地下駐車場の整備が図られ、老朽化や耐震の問題もあることから多額の費用をかけ本年11月に撤去が完了しました。

最近市民からよく聞かれることがあります。それは、オフィス街の一等地にあるこの跡地に何ができるんですかとの、至極当然の質問であります。

しかし、私自身も疑問に思っていることでありますので、答えに窮することもたびたびです。

本市では平成29年2月に策定した公共施設再編成計画に基づき中長期的な視点から老朽化した施設等を撤去も含め検討することとしていますが、今回は、市役所横の最も目立つ土地でありますので、市民も気にするのは当然のことであります。

この跡地については、特に早急に活用計画を決定すべきと考えます。

そこで、2点目の質問ですが、松山市二番町駐車場の跡地利用について、お考えをお聞かせください。

 



【答弁】

(1)に対する答弁

 不要となる施設の跡地については、管財課で情報を一元化し、積極的に活用するため庁内横断的な組織である「松山市公共施設マネジメント推進委員会」で市有財産として他用途への転用のほか、民間等への売却処分や貸付等について検討し、重要な資産として有効に活用しているところです。
 今後も、市民ニーズを踏まえつつ様々な視点により資産の効果的・効率的な活用を検討していきたいと考えています。
以上です。

(2)に対する答弁

二番町駐車場跡地は、市役所庁舎敷地と隣接している角地であることから、老朽化、分散化している庁舎の建て替えの候補地として今後、検討していくことも考えられます。そこで、庁舎の敷地としてなど
長期的な活用については、平成33年度から策定を予定している庁舎整備の基本構想を踏まえながら
検討をしたいと考えています。また、二番町駐車場跡地は中心市街地に位置し、利便性の高い用地であるため、暫定的な活用策を速やかに検討し、実施していきたいと考えています。
以上です。

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