議会報告
平成27年6月16日 質問答弁
【質問者】若江議員
【答弁を求められた者】建築担当部長
【主管課等】都市デザイン課

【質問要旨】

5 港山の整備について

(1)松山西部地域開発協議会が活用を予定している補助金は、どのようなものか。
(2)今後、補助金を活用するとなると、どのような手続きで進むのか。

【質問】

最後に、港山の整備についてお伺いいたします。
 河野通春が居城とした港山城は、河野水軍や忽那水軍の根拠地として栄えましたが、小早川隆景による伊予攻略で1585年に落城しました。数年前までは、細い道をたどって城の石垣が残る頂上まで登ることができましたが、今では竹林等の樹木が生い茂り登ることが困難な状態であり、長く放置された状態でありました。
 しかし、港山の頂上から見る夕日は、日本の夕陽百選に選ばれている伊予市双海町に勝るとも劣らない景観であることをよく知る三津浜を核に松山西部地域の活性化を目指す松山西部地域開発協議会が港山周辺の地元の方々と交渉し、災害時の避難場所にもなることから、目視でテニスコート2面ほどの広さのある頂上の竹林を整備し、広場とするほか登山道のための農道の再整備を本市の「松山市美しい街並みと賑わい創出事業補助金」を活用し実施する予定とお聞きしています。
 先日、伊予鉄梅津寺パークでは、来年、温泉の試掘が行われ、その結果により民間企業による温泉宿泊施設、産直物産販売所が整備され平成29年夏にも開業されると新聞報道がありました。
また、伊予鉄三津駅近郊では、ビジネスホテルが今年9月に開業予定となっております。
 港山の整備と相まってフィールドミュージアム構想の一角をなすサブセンターゾーンである西部地域は民間資本により活性化しつつあります。
 さらに三津浜地区の最大の活性化策と確信する三津の朝市が復活すれば、松山観光の大きな魅力向上につながると考えます。
 そこで質問の第1点目は、この度松山西部地域開発協議会が活用を予定している補助金は、どのようなものかお聞かせください。
 次に質問の第2点目は、今後補助金を活用するとなると、どのような手続きで進むのかお聞かせください。

以上で私の一般質問を終わります。



【答弁】

(1)に対する答弁

松山市では、近年、市民による自発的なまちづくりに取組む地域が増加していることを受け、市民主体のまちづくりをさらに進めるため、平成25年度に、「松山市美しい街並みと賑わい創出事業補助金」
を創設し、松山市のまちづくり計画などと整合がとれ、まちの新たな魅力や賑わいを創出するハード整備に対し支援を行っています。具体的には、賑わいを創出する交流施設の整備や、回遊性を高める案内板の整備、昭和20年以前に築造された歴史的建造物の保全・改修などを補助の対象としており、補助率は、補助対象経費の3分の2、交流施設の整備などでは、上限額は500万円となっています。
以上です。

(2)に対する答弁

補助金の対象となる事業につきましては、毎年度、ホームページや広報紙などで広く募集を行い、活用を希望される方に対しては、随時、相談を受け、場合によっては、現地に出向き説明を行うなどきめ細かな対応をしています。今年度につきましては、既に募集を終了しており、現在、申し込みをされた案件について、書類の内容確認、現地調査を行っている段階であり、今後、外部の専門委員の意見をいただきながら市の審査委員会で『公益性』、『地域性』、『継続性』などについて審査を行い、8月頃をめどに支援する事業の決定を行う予定となっています。
以上です。

 

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