議会報告
平成25年12月9日 質問答弁
【質問者】若江議員
【答弁を求められた者】坂の上の雲まちづくり
【主管課等】坂の上の雲まちづくりチーム

【質問要旨】

2 瀬戸内しまのわ2014について

(1)本市ては、具体的に、いつ、とこて、とのようなイヘントを予定し ているのか。

(2)これらのイベントについては、地元との連携や地元の機運醸成が大 切であると思うが、これまでにどのような推進体制を取ってきたのか。 さらに、これらの取り組みを通してどのような効果を期待しているの か。

【質問】

次に「瀬戸内しまのわ2014(にいまるいちよん)」についてお伺いいたします。
本市におきましては、「島を元気にしたい」という思いで興居島・釣島・中島・睦月島・野忽那島・怒和島・津和地島・二神島・安居島の有人9島と臨海部を舞台として、平成22年4月から10月にかけて「松山島博覧会(しまはく)」を開催いたしました。
この「しまはく」では、島しょ部や臨海部に多くのお客様に訪れていただき、恵まれた自然や歴史、文化、農水産物等の魅力的な地域資源を活用し、島の方が中心となって地引網体験やミカン狩りなど、数多くの魅力ある体験メニューを実施し大いに島の魅力をPRすることができたものと考えております。
しかし、島の活性化ということを考えれば一過性のイベントではなく継続的に事業展開をすることが大切であろうと思います。
こうした中、「しまはく」終了後も、島の方が中心となって「しまはく」で生まれたメニューを一過性のものとしないよう、「まつやま里島ツーリズム連絡協議会」を平成23年に立ち上げ、現在でも、引き続き活性化に取り組んでいただいていることは「しまはく」の大きな成果であったと考えております。
そして、瀬戸内海国立公園指定80周年を迎える来年2014年には、愛媛・広島両県及び関係する市町の島しょ部や臨海部を舞台として、世界に誇れる瀬戸内海の魅力を広く発信し、継続的な瀬戸内エリアの活性化を目的としてイベントが開催されることとなったとお聞きしております。
この「瀬戸内しまのわ2014(にいまるいちよん)」では、広域連携により80万人の交流人口を目指しており、「しまはく」に引き続き本市の島しょ部や臨海部の魅力のPRや活性化はもとより新ゴールデンルートのPRにも大いに役立つものと期待をしているところであります。
しかし、11月下旬にマスコミ報道で「瀬戸内しまのわ2014(にいまるいちよん)」全体の概要報道があったところですが、県主体の事業とは言え、本県においては「しまなみ国際サイクリング」が大きく取り上げられる一方、本市でのイベントについてはPR不足ではないかと感じております。
 そこで、質問の第1点目として、本市では三津浜や中島、興居島等でイベントが開催されるとお聞きしておりますが、具体的にいつ、どこで、どのようなイベントが予定されているのか、お聞かせ下さい。
次に、第2点目は、これらのイベントについては、地元との連携や地元の機運醸成が大切であると思いますが、これまでに、どのような推進体制をとってきたのか。

さらに、これらの取り組みを通してどのような効果を期待しているのか、お聞かせ下さい。

【答弁】

(1)に対する答弁

「瀬戸内しまのわ2014」の 本市でのイベント内容についてお答えします。 このイベントにつきましては、 ひと 「島の輪がつながる。人の和でつなげる。」 を開催コンセプトとし、 来年3月21日の広島県・宮島での オープニングイベントを皮切りに、 広島・愛媛両県の島しょ部や臨海部を舞台として 32のメインイベント等を実施し、10月26日の今治・大三島での クロージングイベントにつなげることと しています。 本市では、4月に、三津浜港周辺を中心に、 我が国最大の練習帆船である日本丸の寄港や グルメ市を開催する 「松山三津浜まるごと港まつり」等を 実施するほか、 中島や興居島の2島を自転車で周回する 「チャーター船 d e “今だげ’ミカンサイクリングin中島・興居島」、 8月には 夏休みに島でのアウトドアを満喫できる 「中島キャンパーズパラダイス & しまのわ冒険学校」、 9月には 釣りと島びととの交流をテーマとした釣り大会 「サマー〜うお−ズin 中島 & クダコ」、10月には、 興居島の旧泊小学校を活かした 「しまのわ学校 文化祭in興居島」という 5つのメインイベントの実施に 取り組んでいるところです。 さらに、平成22年に本市が実施した 「しまはく」の経験を最も活かすことができる 民間企画イベントについては、 地元からも多数応募をいただき、 本市関連では24件が実施される予定で、 島しょ部を周遊する 「忽那ロマン探訪クルージング」や 睦月島での「イカダ釣り体験」、 中島の紅ふうき茶を活用した 「茶摘み体験と紅茶づくり体験」など、 魅力ある地域資源を活かした 体験メニューづくりを進めています。 これらに加え、酒蔵やお城を活用した広域周遊の仕組みや、 広域ネットワークの構築を図る 観光プログラムなどを開発するとともに、 各種メディアやホームページ等を 活用したPRを積極的に行い、 交流人口の拡大を目指して取り組んでまいりた いと考えております。 以上です。

(2)に対する答弁

「瀬戸内しまのわ2014」のイベントの推進 体制と効果についてお答えします。 まず、推進体制については、 本市では、 愛媛県の事務局や メインイベントの受託業者などとの連携を図り、 毎週定例会を持つなど、来春のオープニングに向けて協議を加速し、 イベントの磨き上げを実施しています。 また、 地元団体である「中島総代会」や 「興居島各町連絡協議会」、 「三津浜地区まちづくり協議会」のほか、 「松山離島振興協会」や 「まつやま里島ツーリズム連絡協議会」 などの関係団体に、 あらゆる機会を通じて 「瀬戸内しまのわ2014」の 周知に努めるとともに、積極的に意見交換を行い、 地元と連携しながら イベントの作り込みを行う中で、 機運の醸成を図っております。 次に、期待される効果につきましては、 今回の「瀬戸内しまのわ2014」を通して、 多くの人が全国から島に集い、地域の良さを体感していただき、 島フアンを増やすことです。 加えて、本市には、 「しまはく」の実績によりまして、 島しょ部や臨海部などの皆さんに、 地域への愛着と誇りが すでに生まれておりますので、 この意識がさらに高まり、 ひいては、 継続的な地域の活性化につながるものと 思っております。 以上です。

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